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「化審法リスク評価に用いる排出係数見直しに係る調査」
ご回答者の皆様へ

株式会社 環境計画研究所

  平素より弊社の業務に格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
  さて、この度、経済産業省化学物質管理課の委託業務の一環として、下記の通りアンケート調査を実施いたします。ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、本調査の趣旨をご理解いただき、何とぞご協力下さいますよう、お願い申し上げます。

1.  調査の趣旨

  「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下、「化審法」という。)」では事業者より届出された製造・輸入量等に基づき、人健康や生態への影響の観点からリスク評価が実施されております。そのリスク評価の過程では、環境中への排出量等を推定するために「排出係数※」が利用されており、事業者の使用実態の変化等を踏まえた排出係数の見直しが今後予定されております。

  上記のような背景より、本調査では、事業者における化学物質の使用実態に関する定量的な情報を把握することにより、排出係数の見直しに資するデータを収集することを目的としております。

※「排出係数」とは、化学物質が事業所等において取り扱われる際の、その取扱量に対する環境中への排出量の割合を意味しています。

2.  本調査の対象事業者

  本調査ではPRTR制度に基づく届出(H27年度排出量)において、重点的な情報収集が必要とされている物質の届出をされた事業者を対象として、ご協力をお願いしております。

3.  ご回答頂いたデータの利用方法

  ご回答頂いたデータは、経済産業省における化学物質管理の施策に限り活用し、個別企業のデータが公表されることはございません。

4.  個人情報の取り扱い

  調査票には、ご回答内容の不明点等について当方よりお問い合わせさせて頂くために、ご担当者の連絡先等の記入欄を設けております。ご記入いただいた内容につきましては、本調査の目的以外には使用せず、また外部へは一切公表致しませんので、当該個人情報の取り扱いについてご同意頂けましたら、調査票Aの同意欄□にチェックや○をご記入下さいますよう、お願い申し上げます。

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5.  ご回答期限

  ご回答期限 :  平成 29年 11月 17日 (金)  まで

6.  回答方法等

  ご回答にあたっては、調査票の記入方法等を参考にしてください。下記よりダウンロードした調査票のご利用を原則としてお願いしておりますが、ダウンロードファイルの利用が難しい場合には、郵送済みの調査票をご利用ください。

  なお、ダウンロードした調査票をご利用になる際は、お手数ですが郵送済みの調査票に予め印刷されている「事業者コード」「事業者名」「事業所名」等を転記の上、ご回答くださるようお願いいたします。

送付資料について
調査票の記入方法等
調査票A(本社等用)
調査票B(事業所用)

  ご返信は電子メール、郵送またはFAXをご利用ください。

(調査票の返信先)
(1) 電子メールの場合 keisu (このあとに “@ries.co.jp” と付け加える。)
(2) 郵送の場合 ※郵送済みの返信用封筒をご利用ください
〒183-0023
東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル2階
株式会社 環境計画研究所
(3) FAXの場合 042-361-2927

7.  お問い合わせ先

〒183-0023
東京都府中市宮町2-15-13  第15三ツ木ビル2階
株式会社 環境計画研究所  排出係数アンケート担当
(調査研究部 須永、山下)

電子メール : keisu (このあとに “@ries.co.jp” と付け加える。)
電話 : 042-361-2930
FAX : 042-361-2927

※電子メールでお問い合わせの場合、お電話でお答えをする場合もありますので
お差支えなければ電話番号も併せてお知らせください。